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→ご感想などありましたらこちらから。

S30Zのメンテナンス&チューニング

ワタクシの元愛車、S30フェアレディZのメンテナンスおよびチューニングの 記録です(1996年から2005年まで)。手放したときは皆さんにかなりビックリされました。 いやーいろいろあったしなぁ...
ま、とにかく今は遠く離れたところで新オーナーと幸せに過ごしてるはずです...。

2003年7月の状態

●購入(1996年2月)
エンジンルーム
エンジンルーム
5年間乗ったRX-7カブリオレを下取りに出し、パ○○ー○ート(ドコやねん)にて 昭和50年式フェアレディZ-Lを170万円(本体のみ諸費用別、このうち80万円は下取り)で購入。
SUツインキャブ仕様の最終型、走行75,000キロ、5MT、AC、オーバーフェンダー付き(公認)、 その他基本的にノーマルとのこと。程度はまぁまぁ。 ワタナベ14インチ+205/60R14×4本を10万でいかが?と言われたが15インチが欲しかったので断った。
購入詳細レポート

●アルミホイール装着その1(1996年3月)
エンケイバハ
あんまりカッコ良くないでしょ
ボロボロのアルミではかわいそうなので、家に転がっていたエンケイバハを装着 (昔ローレルに履かせていたモノ)。 塗装がはがれていたのでペンキを買ってきて塗った。筆で(笑)。
フロントは6J×14インチに195/60R14(コンチネンタルだっけな?)、 リアは6.5J×14インチに205/60R14(GRANPRIX M3だったような気がする)。

●とりあえず(?)ロールケージ(1996年3月)
「まずは剛性アップやろ」とロールケージを装着。
装着したらノーマルのシートベルトが使えなくなったので、運転席→SPATS製フルバケ、 助手席→レカロLS(いずれも兄のものを拝借)を装着し、WILLANSの4点式シートベルト (運転席側は新品、助手席側はタバコ1カートンと交換)、RX-7に付けていたステアリング (パーソナル)もついでに装着。なんだかんだで計100,000円。

●明るいライト(1996年4月)
あまりにも暗いライトをPIAA製のものに変更。5,000円ナリ。

●鈑金屋へGO!(1996年9〜10月)
15インチのワタナベを装着したいがために鈑金屋さんでフェンダーを叩いてもらう。 ついでにドアミラーに変更するためにフェンダーをパテ埋めしてもらう。160,000円も取られた(ToT)。 後に、結局15インチにしたらフェンダーと干渉してしまうことが判明。 さらにオーバーフェンダーの装着位置が240ZG純正位置と大きくズレてしまうことに。 ムダ遣いだったなぁ...
ミラーはビタローニ・セブリングを通販で購入(12,000円)。 ついでにちっちゃなハロン消火器も(4,500円)。

●アルミホイール装着その2(1996年12月)
ワタナベ
サンマルにはワタナベ!
念願だった15インチのワタナベRタイプ(もちろんタイヤも)を200,000円で購入。
フロントは8.5J×15インチ・オフセット-6に205/55R15、 リアは9.5J×15インチ・オフセット-19に225/50R15。 タイヤはダンロップのフォーミュラW10。
購入時にはワタナベにするか、ハヤシストリートにするか悩みました。 またリヤホイールのリムを9.5Jにするか10Jにするかちゅーのもさんざん悩みましたが、 結局無難なセンでいくことに。

●ストリート仕様ならカーステ必須でしょう(1997年1月)
8トラでは聞く媒体がないので(笑)、カーステをオートバックスにて購入。 1DINサイズでCDとFMラジオ付きがいいなぁということで パイオニア製の3枚CDチェンジャータイプにした(56,000円)。
冬休みを利用して自分で装着したが、寒〜い車庫の中で2日がかりで作業してたら 風邪をひいて寝込んでしまった。

●L28エンジン購入(1997年1月)
OldTimer誌の売買欄にて、かねてより渇望していたL28エンジンを発見、購入に成功(50,000円)。 期待はしてなかったが本命N42ブロックだった。ラッキー!!
高知県の宿毛市まで軽トラで往復。重いモノ積んだ軽トラで高速走るとコワいよぉ〜

●L28改3.0にスワップ!(1997年4月)
L28
新しいエンジンだぁ〜
購入したエンジンの状態が思いのほか良くなかったためO/Hついでに(?)ボアアップ、 クラッチも強化。しかし補記類までお金が回らず、L20ノーマルのSUツイン・EXマニ・マフラーを そのまま使用した。
工賃その他こみこみで590,000円。
L28改3.0にスワップ!詳細レポート

●ステアリング・テンションロッドブッシュ交換(1997年7月)
フロントまわりのバイブレーションが気になるのでブッシュ交換でゴマかす。 12,000円なり。

●はじめての車検(1998年2月)
入手後、初めての車検を受ける。いろいろ交換しないといけないパーツが多々あり。 ポイント、ブレーキパッド・シュー、クラッチマスタシリンダAssy、 煙を噴いていたライト/ウィンカーレバースイッチ、全オイル類を交換。結局175,700円もかかった。

●ソレックス!(1998年5月)
ソレックス44を3連装し踏めないエンジンをめでたく卒業。 ついでにフロント足まわりのブッシュ・ボールジョイントを交換した。 合計280,000円ナリ。
ソレックス!詳細レポート

●R200デフ入手(1998年6月)
R200デフ(LSD付き)をタダで入手(高知のたけうちさん、ありがとうございました)。 しかし要O/Hなのと、S30に装着するにはドラシャまわりのパーツが必要... ということで車庫に眠ってます。

●エアクリーナー追加(1999年5月)
ソレックスを装着以来ずっとエアクリなしでガオガオやってましたが、ホコリ吸うよな〜と さすがに不安になったためエアクリ装着を決意。 エアファンネルがそのまま使え、キャブ音があまり犠牲にならないRAMAIRを装着した。 少々高い(3コで21,000円)がカッコイイので満足。

●足まわり(1999年8〜9月)
車高調に総取っ替え、不安な挙動を排除(180,000円)。 なお、車高を落とした時のクリアランス確保のために前後フェンダーをカット。 自分でヤッたけど...後はキタナイなぁ
足まわり詳細レポート

●タコ足・デュアル(1999年11月)
タテデュアル
定番「縦デュアル」
中古の縦デュアルマフラーをインターネットの個人売買にて入手(3万円)、 タダでもらったタコ足と合わせて装着し、 ついにソレ・タコ・デュアル完成! ちょいと低音の効いたサウンドで決してうるさくはないのだが、 家の近所ではアクセル踏み込めない。しかしカッコいいのは間違いない。
また、同時期に中古Gノーズもインターネットの個人売買にて入手(3万円)。
タコ足・デュアル詳細レポート

●タワーバー(2000年1月)
クスコ製リヤタワーバー(12,000円)を装着し、シートベルトをタワーバー留めとして 荷室に突き刺さっていたアンカーを外した(荷物積むときに邪魔だった)。

●車検(2000年2月)
2回めの車検。Gノーズ装着に備えボンネットヒンジをGノーズ用のものに替えた。 ついでにナンバーを「・・30」に変更。計140,000円かかった。

●Gノーズ(2000年6月)
Gノーズ
憧れのGノーズ
かねてから憧れのGノーズを装着し240ZGルックに近づく!
横風に対する安定性が向上し、最高速度が5km/h伸びる(←本当か?)というGノーズ。 「湾○ミッドナイト」の影響か、最近はショートノーズが主流となりつつあるらしいが、 ボクはこのGノーズにあこがれてS30を手に入れたようなもの。
社外品Gノーズだし缶スプレー塗装なんで、よく見るとヘンだが細かいことは気にしない。 リヤスポとヘッドランプカバーが欲しいよぉ〜
Gノーズ詳細レポート

●ブレーキ大型化(2000年7月)
R32キャリパー
R32キャリパー
R32タイプM用4ポットキャリパー&300mmベンチローターを装着し、 峠を走れるクルマへと成長!
ノーマルのS30は信じられないほどブレーキが効かない。初めて乗ったときはマジで怖かったので、 反動というわけでもないのだあが15インチホイールでギリギリまで大きな ローター&キャリパーを奢った。 今度はロックするようになって困ったモンだ。タイヤを替えたいよう。
合計130,000円かかった。
ブレーキ大型化詳細レポート

●オバフェン装着位置修正(2000年10月)
オーバーフェンダーの装着位置を雑誌とニラメッコしながら240ZGとほぼ同じ位置に修正。 オバフェンの影に隠れてたフェンダーカット時の醜いキズが表に出てしまったが 少し離れて見たらわからないので目をつぶった(ボクの視力が悪いとの説もある)。
また、ワンテールランプを37,000円にて入手 (S30オーナーズクラブの冨田さん、ありがとうございました)。

●ヘッドランプのバルブ交換(2000年10月)
夜に峠に行くとやっぱり怖いので、 今流行りの「ハーネス交換不要、60Wで120Wの明るさ、車検対応!」ってバルブを オートバックスで購入(FET製・4,000円)、交換してみた。 120W相当は言いすぎかもしれないけどホンマに明るい。光軸はおもいっきり下に向けました。

●たかが○○○、されど○○○...(2000年11月)
久々にトラブル発生!結局4,000円で済んでよかったぁ〜。
たかが○○○、されど○○○...詳細レポート

●ポイント式点火さよーなら(2000年11月)
MDI
永井電子製MDI
ついにMDIを装着、点火系がメンテナンスフリーに。 クルマがいきなり動かなくなる可能性が低くなった。 フィーリングも激変!!コレで90,000円ポッキリならお勧め!
ポイント式点火さよーなら詳細レポート

●240ZGなんちゃって仕様へ(2000年11月)
240ZGなんちゃって仕様
ZGルックです
かねてから念願のワンテールを装着。リヤスポ、ライトカバーも装着!! 全部で約82,000円。 すっきりした前期型リヤビューに変身...できてないか。リヤガーニッシュ欲しい!
240ZGなんちゃって仕様へ詳細レポート

●ボーズ憎くけりゃ・・・タイヤ交換(2001年4月)
BS RE-01
BS RE-01
中ボーのよーな中途半端なボーズ状態のタイヤを交換。約70,000円。
タイヤの引っ張り具合が足りないのでタイヤサイズはそのままで リム幅を+0.5J足したいなぁと思ってるのですが、 オバフェンから間違いなくハミ出ることになりオ○ーリさんの前を堂々と走れなくなるし (←今でもそーだろ)、お金もかかるのでタイヤサイズのみ変えることに。
散々悩んだあげく選択したサイズは、フロント(8.5J×15):205/55R15→195/55R15(タイヤ径ダウン)、 リヤ(9.5J×15):225/50R15→205/60R15(タイヤ径アップ)。
結果、路面の轍にハンドル取られることが減って直進性向上、 さらにパワーがつくステアリングもウソのように軽くなりました。 そしてタイトターンで不用意に踏んでもケツが出にくくなったことからグリップ向上が伺えます。 やっぱ新しいタイヤはええっすねー!

●タワーバー装着(2001年6月)
フロントにもタワーバーを装着。クスコ製、\12,000ナリ。 フロントまわりのバタつきが減ったような...気がする。特にブレーキング時。
まぁ、エンジンルームがカッコよくなったのがイチバンかな?

●オイルクーラー&Fピロロアアーム(2001年9月)
オイルクーラーは中古品を組み込み、壊れてた純正油圧計を殺して雨ざらし中古の 機械式油圧計を装着。 また、Fロアアームをピロ化してキャンバーをつけました。
全部で83,000円ナリ。
オイルクーラー&Fピロロアアーム詳細レポート

●チューン&メンテには関係ありませんが(2001年10〜11月)
9月にあったミーティングの際、雑誌「オートワークス」の取材を受けました。
そしてオートワークス11月号にひょっこり掲載。記事じゃなく、別冊「レトロカーVol.11」の 宣伝ページ(当然白黒ページ)でしたが...しかしデカデカとボクの愛車が。
で、11月上旬発売となったオートワークス別冊「レトロカーVol.11」に カラー2ページにわたり掲載されました。顔写真までバッチリ(笑)。

●蒸気機関車(2001年12月)
またしても水まわりでトラブル発生!
ラジエータから水漏れ...古いから仕方なし。ラジエータを直して46,000円かかった。
蒸気機関車詳細レポート

●ステアリング交換(2001年12月)
ステアリング交換前・後
左、パーソナル・グリンタ(交換前)。右、ナルディ・タイプラリー(交換後)。
蒸気機関車の件でLSD組むお金がなくなったのでヤケになってステアリング交換。 RX-7時代から使いまわしていたパーソナル・グリンタ(RX-7の事故のときに歪んだまま) に別れを告げる。
当初はクラッシックがええかなと思ったが「タイプ ラリー」っちゅうのが ディープコーン(80mmオフセット)でカッコエエなぁ〜と。 モノはQUESTさんで通販購入。電話1本で翌日配達、便利な世の中ですねー。
ボスは共通でイケるんでサクっと装着。 350mm径なのでグリンタと同じはずだが、グリップが細いのでやや大きく感じる。 グリップ表皮がパンチング処理されておりサラッとしててなかなかよろしい。 しかし乗降性は若干落ちます。あと、ウィンカーを出そうと思ったら指が虚空を切る(笑)。 レバーが遠くなったので操作はステアリングから手を離さなくてはなりません。 まぁ慣れれば問題ないでしょう。約20,000円。

●Gノーズ補修(2002年1〜2月)
Gノーズの取りつけ部に割れを発見!このままではGノーズを落としてしまう...
ということでノーズまわりを外して補修、そして再塗装(2時間ほどで塗りあげた 手抜き作業だったし)。 さらに75mmビニールホースを使ってたエアダクトも100mmのアルミ製ジャバラホースに変更。
Gノーズ補修詳細レポート

●恐怖の車検(2002年2月)
情けねぇ〜
車検ルック
車検を受けました(←通るのか?)。
車高を思いっきりあげて(前後5cmずつ)最低地上高9cmを確保。 そしてステアリングおよびシフトノブを純正品に交換。 リヤのタイヤ&ホイールをエンケイバハ6.5J-14+205/65R14に交換。 左の写真のとおり、相当情けないスタイルとなった。
そして下回りのオイルやドロ汚れを掃除してシャシブラを塗装。
デフまわりの「ドン!」という異音やオルタのベルトのキーキー音には目をつぶってもらい、 な〜んにもせずにライン通してもらっただけなので約90,000円で終了。

●念願のノンスリ(2002年3〜5月)
たけうちサンに有り難く頂いたR200デフをついに搭載。
デフまわりゴム類をリフレッシュして「ガコガコドンドン」音を解消! 快適になりました。
ついでに夏に向け暑さ対策とゆーことでタコ足にインシュレータ(耐熱布)を巻き、助手席用に扇風機を装着(笑)。
全部で170,000円(ToT)かかりましたが...
念願のノンスリ詳細レポート

●リヤタイヤ交換(2002年7月)
当初リヤタイヤは225/50R15。後ろから見ると迫力満点! が、9.5Jではヒッパリ具合がイマイチ。 10J-15のワタナベが欲しいんですが中古ではなかなか...
とゆーことで次に205/60R15を装着。ヒッパリはオッケー、 タイヤ径が約20ミリ大きくなってフェンダーラインが詰まってカッコイイ。 しかもRE-01は幅が減って扁平率も大きくなったにもかかわらずグリップ向上 (良すぎて車体がよじれてたよーな...?)。 しかーし、後ろから見るとやっぱ205は205、迫力不足。 タイヤ径が大き過ぎたのかしっくりこないし...
そこで今回は幅・径ともに225/50と205/60の中間サイズの215/55R15を選択。 RE-01が良かったんですが215/55R15なんてサイズはないので (他メーカーにもこのサイズはあんまりない) BSのポテンザGVとなりました。
さすがにスタイルは今までで一番のお気に入り。 ヒッパリ具合といい、フェンダーとのスキマといい、リヤビューといい納得のデキ。 工賃込み38,000円ナリ。
BS製POTENZA GV
POTENZA GV 215/55R15

●ラジエータリザーブタンク装着(2002年7月)
旧車乗りにとっては何かとキツイ夏。そして冷却水が減る夏。
とゆーことで今回は冷却水メンテナンスフリーを目指し、リザーブタンク装着をやってみました。
軽自動車用タンクをもらってきてアルミ板でステー作って設置し、 ホースを配管したのみ(耐熱&耐圧性が必要なためホースだけはホース屋さんまで出向きました)。
あと、心配だったラジエーターキャップは、実際に走ってみるとタンクに一旦出た水が ちゃんと戻ることが確認できたのでオッケー(ノーマルキャップだと出るだけで戻らない)。 例の蒸気機関車事件のときに戻り機能つきキャップを付けてくれたみたいです。 なもんで費用はほとんどナシでした。
そして効果のほどは...バッチリ!タンクの容量不足は否めませんが、 ラジエータはいつも満タン!ちゃんと機能してます。
リザーブタンク
リザーブタンク装着状態

●シート交換(2002年11月)
9月にヘルニア手術を受けたワタクシにはフルバケはちょっとキツイ... とゆーことで運転席側をリクライニングバケットに交換。
シート自体はいろいろ悩みましたが、結局ブリッドのREVSにしました。 ゼットの車内は結構狭いんで、レカロSRみたいに肩サポートが張ってるシートだとロールケージやドアが 干渉しそうだったからです。
で、装着ですが、もともと付けてたフルバケはブリッド製シートレールにフルバケ用ステーを溶接してあったので シートレールにガッチガチに溶接されてたフルバケのステー4個をサンダーでジュイ〜ンと剥がして、 錆びないように塗装してからシートを組み付けました。
ポジションはかなり低く、フルバケから乗り換えても違和感がありませんでした。 ホールド感もいいし満足。しめて65,000円ナリ。

●ICオルタネータ装着(2003年2月)
念願のICオルタです。
アリタスピードさんから80AのICオルタとハーネスキットと取り寄せて交換しました。
まー古いオルタはカタチからして全然違います。お疲れ様って感じです。 ベルトは鳴き出てたし今まで交換してなかったので新品にしました。 あと、ノイズ防止用のコンデンサ?みたいなものが朽ち果ててちぎれてました。 よくわからないんですがこれはそのままにしました。カーステが壊れたのと関係あるかも???
今回はしめて37,000円ナリ。

●リヤガーニッシュ装着(2003年6月)
よーやくリヤガーニッシュをゲットです。
ヤフオクにて純正中古品を入手。 ついでに右はレンズ割れ左はネジがないフロントウィンカーもヤフオクで新品ゲット!
しめて30,000えん。
リヤガーニッシュ装着詳細レポート

●カーステ交換(2003年10月)
壊れてたCDプレーヤーをMDプレーヤーに交換しました。
オートバックスでソニー製のMDプレーヤー(1DINサイズでFM/AMラジオ、アンプつき)を安売りしてたので 思わず購入。
取り付けは自分でしようかと思ったのですが工賃が思いのほか安かった(3,500円)のと、 配線系が最近ちょっとヤバイかなと思ったのでプロにお願いしてみました。 オルタ交換の時にわかったノイズ防止用のコンデンサの件もありましたから。
結果、リレーやハーネスを足さずとも問題なく装着できました。めでたしめでたし。 しめて24,000円ナリ。
SONY製MDプレーヤー
念願のMD

●助手席側シート交換(2003年10月)
ずーっと借りモノだった助手席側シートを交換。
運転席と揃えてブリッドのREVSを装着しようとしたのですが、実はこのシート、何ヶ所かの 通販業者さんで「もう廃版です」と言われました。 あわててブリッドのサイト覗いてみたら、他の色は既に廃版。うー在庫限りとゆーことか。 ヤバい...このREVSは非常にコンパクトで(幅が狭い)、ワタクシのゼットにはピッタリなんです。 このシートでないとロールケージ外さんとリクライニングできん...
とゆーことで真っ青になりながら電話とかWebサイト巡りして、やっと見つけました。よかったー。 シートレール込みで84,000円ナリ。
BRIDE REVS
ふたつ揃った

●カム交換(2003年12月)
そして、ついに、です。
ストリート仕様とゆーことで70度のカムを組み込んでみました。 これでエンジンは当初コンセプト通り(←本当か?)の仕上がり。満足満足。
150,000円ナリ。
カム交換詳細レポート

●アテ逃げされましたー(2004年2月)
休日出勤となったある土曜日、天気も良かったしせめて気分よく出社するためにゼットに乗っていきました。 で、会社の近くの駐車場に停めて、みっちり仕事して帰ろうとしたら...アテ逃げされてました(怒)。 このまま車検はムリやしサクっと直そうと...が、ダメージは大したことないように見えたものの 結構手間がかかりました。
缶スプレーやパテ購入で5,000円ナリ。
アテ逃げ修復詳細レポート

●車検(2004年2月)
車検を受けました。
いつものとーり、車高を思いっきりあげて、ステアリングおよびシフトノブを純正品に交換、 スペーサーで前後ともオフセットを5ミリずつ減らして、リヤタイヤをエンケイバハ6.5J-14+205/65R14に交換。
そして右ドアの閉まりが悪くなってたので車体側のストライカーを交換してもらいました。 これだけでドアがスパッと閉まるようになりました。
ここまではよかったんですが、車検頼んだヒトに電話したら工場でクルマを動かしてるときに アクセルが戻らんとゆー恐ろしい現象が発生したとのこと。 やばいなーとゆーことでアクセルリンケージをチェックしてみると いやーんキャブのスロットルの付け根のトコがガコガコに緩んでるぅー ちゃんと締めておきました。今回も約90,000円で終了。
...で、後日車検証とステッカーが来ました。フロントウィンドウに貼るステッカーですが、まー小さい小さい。 以前のものに比べて1/4ぐらいでしょうか...
あと、車検の際に車重を測ってあったので確認したところ、ガソリンはタンク8割、工具載せた状態で実測1135kg(前軸605kg/後軸530kg)。 車検証を見ると車両重量1090kg/車両総重量1180kgとなってます。ロールケージ入れてる割には重くなってないんですねー。 工具なんかたーっぷり載せてるし重ーいR200デフも入ってるのに。 ノーズまわりが純正→FRPのGノーズ、SUキャブ+鋳物タコ足+マフラーがソレタコデュアル、スペアタイヤ載せてない ってぐらいなんですが...

●ドアが...と、スナップオンのキー(2004年3月)
車検の時に右ドアの車体側ストライカーを交換してもらいました。当初は調子よかったんですが、 しばらくするとまた閉まりが悪くなってしまいました。
で、自分で調整して、よしここや!ってトコを見つけて、さーストライカーの固定ボルトを増締めした瞬間... ぱき...あ...ボルトの頭が折れた... しかも、車体側は袋状になってて残ったボルトの先が取れません。 ドアをガムテで留めて工場行きとなりました...
折れたボルトの頭
折れたボルトの頭
とゆーことで(?)キーを作り変えました。
今まで黒のスナップオンのスタッビドライバー用グリップを使ったキーを使ってたんですが ちょっとナナメに刺さってるしキー部分が不必要に長すぎたんで作り直すことにしました。 以前の失敗を繰り返さないために今回はキー穴加工済・キー固定用ネジ付き・キーホルダー付きを買いました。 ネット販売で1個2,800円(ビーバスサンにて)。色はオレンジにしました。 スペアキー作って(420円)、グラインダーで削って寸法合わせて、エポキシ接着剤とネジで固定。
スナップオンのキー
スナップオンのキー

●ちょっとだけサビ退治(2004年5月)
フェンダーのちょうどタイヤの後ろ側のところって前後ともに痛みませんか?
特にオバフェン+太いタイヤだとタイヤが跳ね上げたドロや小石がこの部分に直撃することになります。 小石で塗膜にキズやハガレができて、水溜りなんかで水分の入ったドロが跳ね付けられるワケです。 なので時々フェンダーの後ろ側はチェックしてるんですが...今回は4輪とも数箇所ずつサビが浮き始めてました。 おおおおおヤバイとヤスリでサビを剥ぎ取ってタッチペンでタッチアップ。 この部分になんか貼り付けようかなーとスキー用ガードテープを細く切って試してみましたが幅が狭くて うまくいきません...何か考えねば。

●ライトカバーに細工(2004年10月)
ライトカバーとGノーズがパチもんなもんでぴったりフィットしてないので結構大きなスキマが開いてます。パックリ。
なのでホコリや虫が侵入し、雨にでも降られた日には中に水が入ってホコリが混ざってドロドロの水滴ができて それが乾いたらおもいっきり汚くなります。それを掃除しよーとするとライトカバーを外す必要があるんですが、その度に タッピングビスがFRP製のライトカバーにダメージを与えていくわけで...水が入る度に脱着する→ネジが効かなくなって長いビスを使う→ 塗装とFRPにヒビが入りはじめる...とゆー悪循環になってました。
なんでせめて脱着する回数を減らそうと、ホコリや水が入りにくくするためにライトカウルとライトカバーの間に何か挟んでみようと。 何がいいかなーとホームセンターをウロウロしてて目についたのがドア用のテープ。バタンと音がしないように貼るやつで、 断面が「P」状になってて具合よさそーです。 効果の程は通り雨に会ってみないとわかりませんが。
ドア用テープ
ドア用テープ
テープ貼って...
テープ貼って...
できあがり...
できあがり...

●リヤドラムのメンテ(2004年11〜12月)
久々にエンジンに火を入れ、さぁガレージから出発...と思ったらブレーキを引きずってました。 サイド引いたままみたいなかんじ... そこでリヤをジャッキアップしてリヤドラムを外してみたら(これがまた外れにくいんですが)... ブレーキシューのダストが結構溜まってました。 オマケに水が入ったのかドラムの奥のほうにはサビのようにダストが固着してました。コレをペーパーで削り落とし、 ドラムの調整をやって、ひとまず様子を見てみましたが...んー芳しくない...今のトコ原因不明っす。 リヤドラム
リヤドラム

●タコメーターが変な動きを(2005年2月〜3月)
突然タコメーターの動きが変になりました。走っててもときどき0を指します。ぴくぴくって感じで。 こりゃコイル周辺の接触不良やなと探しまわってみたものの発見できず。 いつものショップに行って見てもらったら...MDIつけたときに追加したポイントレスキットのタコメーターの アダプタがちょっと緩んでるのが見つかりました。ココを締めたら一発で直りました。アース不良になってたんですねぇ。 去年は結構飛ばす機会が多かったんで緩んだんでしょう、キャブのアクセルリンケージ部も振動でちょっとズレが出たために キャブの同調がズレてちょっとバラけ気味になってました。直したついでにオイル交換(当然ミニセンに入れて効果絶大だった SPEEDMASTER)もしたら、そりゃ、もー快調になりました。
しかし、次の週エンジンをかけたら...見事に再発(笑)。純正復帰(MDI→ポイント式)させたらちょっとマシですが... やっぱりダメ。結局、電流式タコメーター用のアダプタハーネスキットを取り寄せて交換してみたらひとまず直りました。 本当に直ったかどうか...しばらく様子見ですが。10,000えんナリ。

...とゆーことで
ここまでのメンテ&チューン費用は約3,020,000円でございます。
(車検・保険・税金、オイルなど消耗品、工具関連、交通費などの雑費は含んでいません)
そして、2005年4月、新オーナーの元へと旅立って行きました...
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